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日本橋スマートクリニック公式ブログ

禁煙・生活習慣病の治療や知識について発信しています

脂肪肝について

脂肪肝とは

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健康診断や検診、人間ドックなどで肝臓の数値から脂肪肝と診断される方も少なからずいらっしゃるのではないでしょうか。
脂肪肝とは、肝臓に余分な中性脂肪が蓄積している状態のことです。正常な肝臓は食事から得た糖質や脂肪から中性脂肪やコレステロールを合成し、エネルギーへと変換しています。しかし、運動不足や食べ過ぎ、飲み過ぎといった生活が続くと、消費エネルギー以上に余分な脂肪が肝臓の細胞1つ1つに蓄積し、細胞を壊してしまうのです。

脂肪肝の原因

脂肪肝の主な原因は、飲酒、肥満、運動不足、食べ過ぎ、極端な食事制限などです。
お酒の飲み過ぎにより、体内でアルコールが分解されるときに合成される中性脂肪が余分に肝臓に溜まってしまった状態のことをアルコール性脂肪肝(AFL)と言います。
また、肥満や生活習慣病とも関連が深い非アルコール性脂肪性肝疾患(NAFLD)は非アルコール性脂肪肝(NAFL)と非アルコール性脂肪肝炎(NASH)に分類されます。
肥満になることでインスリン抵抗性を示し脂肪燃焼機能が鈍ってしまうことで、AFLと同様肝臓に脂肪が蓄積するようになります。特に非アルコール性脂肪肝炎(NASH)は、予後が悪いことから症状がなくても早期の治療が必要となります。
では、改善のためにどうすればいいのでしょうか?食事を制限すればいいと思いがちですが、過度な食事制限は必要以上に肝臓への負担が大きくなり、栄養障害性脂肪肝(低栄養性脂肪肝)になり得るのでこれもまた注意が必要です。

脂肪肝の症状

肝臓は痛みを感じにくい臓器である為、脂肪肝になっても自覚症状はほとんどありません。
しかし病状が悪くなると、血中の脂肪分が増加することで血流が悪くなり、体内への酸素供給や二酸化炭素、老廃物の排出循環が鈍り、疲れや筋肉痛、肩こりといった症状が出ることもあります。さらに肝機能障害が進行すると、血流障害で倦怠感や発熱、黄疸などの症状が現れます。

脂肪肝は肝硬変や肝癌に繋がる

脂肪肝を放っておくと、肝炎や肝硬変、肝癌につながる恐れがあるので、実はとても怖い病気なのです。症状がないからと安心せず、健康診断や検診、人間ドックなどで検査しAST・ALT・γ-GTPといった肝臓の数値を指摘されたことのある方は、改めて病院で受診し、医師の正しい治療を受けるようにしましょう。
生活習慣が原因の脂肪肝は改善すれば、症状は良くなります。禁酒や正しい食事制限、適度な運動は治療にとても有効とのエビデンスもあります。
日本橋スマートクリニックの生活習慣病外来では、脂肪肝治療のための治療プログラムをご用意しております。患者様の肝臓への障害の重症度の診断、それに合わせた治療計画を担当医の医師を患者様とで一緒に立てて、食事・運動を含めたトータルの生活習慣の改善に一緒に進めていきましょう。ご興味がある方は、一度当クリニックまでご相談ください。

日本橋スマートクリニックの生活習慣病外来

日中は忙しくて医療機関に通う時間がないという方も、日本橋スマートクリニックでは事前予約による待ち時間の削減に努めている他、仕事帰り・夜間や仕事の合間に受診しやすいよう夜間診療を受け付けるなど、通いやすい環境整備に努めています。土曜日にも生活習慣病外来は診療しています(14時~16時)また、当クリニックの生活習慣病外来では初回診療以降、症状が安定していると医師が判断すれば、オンライン診療という形で通院頂かなくても治療を続けて頂けます。この機会にぜひご検討ください 。

日本橋スマートクリニック - 禁煙外来・生活習慣病外来がある 三越前 人形町 日本橋の内科

浩さんの脂肪肝改善記

浩さんの脂肪肝改善記は、脂肪肝と診断された架空の人物・浩さんのストーリーを通じて、脂肪肝の恐ろしさと治療法についてご理解いただくための読みものです。読みもの中にある問題に答えながら、脂肪肝について一緒に考えていくことで、生活習慣についての考えを深め、無理せずに健康になる方法を考えるきっかけになればと思い、記事を公開しています。ぜひ、お読みください。

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