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日本橋スマートクリニック公式ブログ

禁煙・生活習慣病の治療や知識について発信しています

禁煙することによって得られる金銭的メリット

禁煙コラム

禁煙によって得られる最も大きなメリットは快適な日常生活を過ごせる健康な体を維持できることですが、その他にも様々なメリットがあります。

禁煙の金銭的メリット①…たばこ代を他の有意義な事に使えます

もし禁煙をしたら、どれくらいのたばこ代が手元に残ることになるか、実際に考えてみたことはありますか?
タバコ一箱の金額は愛煙家にとって大きな額ではないかもしれませんが、1か月、1年、10年と吸い続けると、積みあがって非常に大きな金額になります。

国産たばこの中で多くの人に好まれているタバコは1箱460円程度です。2013年にJT社が行った調査の結果*1による国内での1日の平均喫煙本数は、男性で19本、女性で15本ですから、平均的には1日に男性で430円、女性340円ほど使っているということになります。

ということは男性の場合、1ヵ月のたばこ代は男性13,000円、女性10,000円、1年では、男性で155,000円、女性で125,000円、10年で男性は150万円、女性は120万円を超えるという計算になります。これだけの金額であれば、家族との思い出作りに海外に旅行に行ったり、憧れの品を買うなど、他にとても有意義な使い道があるはずです

金銭的メリット②…将来の医療費を削減することができる

たばこによって健康リスクが非常に増加することを前回のコラムに書きました。健康診断の結果から、禁煙を薦められた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
禁煙をすることでたばこが原因となって引き起こされる入院や手術をした場合の医療費を節約することができます。
実際、禁煙した人の年間医療費は、禁煙期間が5年未満の方が23万円に対し、10年以上の方は14.9万円と、約10万円もの差が出ています*2。あくまで平均の数値でこれだけの差が出るわけですから、もしご自身ががんなどに罹患してしまった場合の医療費を考えると、医療費負担を減らせることのメリットの大きさも理解頂けると思います。



毎日、少しずつ捻出しているたばこ代も、まとまると大きな額になってしまいます。 また、喫煙を続けていると、重い疾病に罹患し、大きな医療費を負担する可能性も高くなります。禁煙をすれば、こうしたリスクも減らすことが出来ます。
禁煙外来を受診すると、保険適用の条件を満たせば自費負担は3割に収めることができ、費用負担を軽くするうえで有効です。また、禁煙に何度もチャレンジしたけれどやめられず今も喫煙を続けているという方も、禁煙外来であれば禁煙の苦しさ・離脱症状を抑える医療用医薬品(チャンピックス、ニコチネルTTS)の処方と医師のサポートを受けることができ、成功率が高まります。


日本橋スマートクリニックでは、禁煙外来・禁煙プログラムを専門とする医師がいるほか、夜間診療や事前予約で待ち時間を減らすなど、日中は忙しい方でも受診しやすい環境整備に努めています。こうした金銭面、費用面からも、ぜひ禁煙外来での禁煙を検討してみてください。

日本橋スマートクリニック -禁煙治療/生活習慣病等の診療・遠隔診療- – 禁煙外来・生活習慣病外来は日本橋スマートクリニック|三越前 人形町 日本橋の内科。平日は18時~20時 夜間診療、土曜も14時~16時診療

*1:※2013年「全国たばこ喫煙者率調査」より

*2:厚生労働科学研究費補助金(第3次対がん総合戦略研究事業)分担研究報告書 職域における効果的な禁煙支援法の開発と普及のための制度に関する研究(2006年)より